ロマン・ロランと生きる

フランスの作家ロマン・ロラン(1866~1944)に関する情報を発信するブログです。戦中・戦後の混乱期に幼年時代を過ごした人々の間では、ロランは必読書だったそうです。人生の師と仰ぐ人も少なくありません。現代の若者にはあまり読まれていないようですが、ロランと同じ精神の家系に属している人は少なからずいるはず。本ブログがロランの精神的兄弟たちを結び付ける場になれば幸いです。

講演会開催「ロマン・ロラン、20世紀におけるユゴー的作家」

ロマン・ロラン研究所(京都市左京区)は12月9日(土)、アンスティチュ・フランセ関西 稲畑ホールで講演会を開催する。講師は甲南大学教授のディディエ・シッシュ氏。「ロマン・ロラン、20世紀におけるユゴー的作家」をテーマに、ロランにおけるユゴー的な要素を明らかにする。特定の派閥やグループに属さず、人類的立場から政治に参画したロランの真価を再確認し、思想史におけるロランの重要性を示すものになると期待される。聴講無料。逐次通訳付き。問い合わせはロマン・ロラン研究所まで。

【日時】12月9日(土)14時~16時 ※入場無料・逐次通訳付き
【演題】「ロマン・ロラン、20世紀におけるユゴー的作家」
【講師】ディディエ・シッシュ氏(甲南大学教授・フランス文学)
【主催】ロマン・ロラン研究所(電話 075-771-3281/E-mail rolland-miyamoto@mtf.biglobe.ne.jp)


ロマン・ロラン生誕150周年記念演奏会へのお誘い


ロマン・ロラン研究所京都市左京区)は昨年、ロランの生誕150周年を記念する講演会等を実施した。関連イベントの掉尾を飾る演奏会を1月28日(土)14時から、金剛能楽堂で開催する。

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演奏プログラムは、青年期のベートーヴェン室内楽を中心に構成。箏とギターによる二重奏をはじめ、筝とヴァイオリンによる 「悲愴」第2楽章、ヴァイオリンとチェンバロによる「春」、ギターでの 「エリーゼのために」などを予定している(入場料4000円・全席自由)。

終演後はフランスから来日するロマン・ロラン協会会長夫妻を囲んでの記念パーティー京都ガーデンパレスホテルで開催する(16:30開始予定、会費1人6000円)。

ロラン研究所は「今回はこれまでに前例のない、貴重な演奏会です。新春行事も多くご多忙とは存じますが、ぜひ皆様方、お誘いあわせのうえご来聴ください」と案内している。

問い合わせ・参加申し込みはロラン研究所まで。
※パーティーの申し込みは1月20日(金)締め切り